美ヶ原高原美術館 9


「美ヶ原高原美術館 8」の続き。一瞬、だまし絵のように見える作品。
「神殿」1993年/基俊太郎(日本)


抽象作品が続く中に一つだけ人物像があった。
「柱にもたれてアルトを吹けば・・・・・・」1982年/黒川晃彦(日本)


美ヶ原で一二を争う巨大な作品。
「イリアッド・ジャパン」1987年/アレクサンダー・リーバーマン(ウクライナーアメリカ)


「Long Point 93」1993年/加椎敬將(日本)
石の荒れた面と磨き出された面の対比が面白い。カラスは偶然そこに居ただけ。


「風懐」1993年/青野正(日本)
大きな砦と言うか城門と言うか、そんなモノが静かに分解されていくようなイメージ。

次回に続く。

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