もらい物なんですが、五千円札を模した煎餅です。
発売元は樋口一葉の両親の出身地である山梨県塩山市の中嶋食品という会社です。「両親の出身地」というのが、どれほどの縁なのかは解りませんが、地域の名物を作ろうという事なのでしょう。
内容は五千円札のデザインを焼き印した瓦煎餅(それほど固くない)風のが2枚入っています。味は結構良かったですよ。
しかし「5千円札の裏を読む」でも書きましたが、樋口一葉というのはどうも今ひとつイメージが弱いですね。
文学的に樋口一葉が好きな方や通貨関連のコレクションをしている方には良いかもしれません。
参考サイト
・「山梨県 塩山市」
・「樋口一葉こころのふるさと」
・「文学者の部屋」
貧困のうちに逝った樋口一葉がお札というのもなんというか、ブラックジョーク??
って思いますが(野口英夫にしても夏目漱石にしても晩年不遇だったり、早死にだったり。。。で、、、)いったい日本銀行何考えてるのでしょうか!!と。
の、、上をいきますな〜、その「両親の出身地」ってのは。
しかもお母さん一葉にそーとー働かせてるし。
値段は5000円?
なわけ無いですよね。
お札を食べたらお金持ちみたいか気分でしたか?
てらもとさん、いらっしゃい。
> いったい日本銀行何考えてる
どうせ大したこと考えていませんよ。
まあ、女性が受けそうという事はあったのでしょう。
最近の政治の右傾化から、明治時代の人で、思想的に安全な人。
そうすると樋口一葉くらいしか残らないんじゃないでしょうか?
exifさん、いらっしゃい。
もらい物なので値段は判りません。
当然、5千円札2枚入りで1万円、、、だったら怒ります。(笑
お札を食べたらお金持ちが飼っているヤギみたいな気分、、なんてね。
実際に味は悪くないですよ。
これ知ってます!!値段は忘れてしまいましたが・・・
樋口一葉の両親が山梨出身て・・・山梨県民くらいしか知りませんよね〜・・・まさに、お笑い芸人のだいたひかるじゃないけど「ど〜でもいいですよ」ですよ。
お菓子なんで美味しければ良いんですけどね・・・(実際美味しいし)
お札といえば、千円札の富士山は本栖湖から見た絵なんですよね。(これは有名かな・・・)
tosiさん、いらっしゃい。
基本的には塩山市の観光みやげとして作られた商品なのでしょうね。
お札(おさつ)せんべいじゃなくて、お札(おふだ)せんべいだったりして。
ちょっと怖いですね。(笑