昨日の記事でご紹介した「山梨県フラワーセンター」です。
先ずは敷地中央の「パノラマ花壇」の写真からです。この等高線を描くような花壇の面積は面積は2,900平方メートルで、約8万株の花が植栽されています。時期により花が変わりますが、今はブルーサルビアとペチュニアが植えられていました。
奥に見える建物は、エントランスから入った所にある南仏プロヴァンスの農村を模した「センタープラザ」の建物群です。
上の写真の撮影場所から反対側を見た所です。
奥に子供の遊具があります。写真を観ると人が居ないようですが、なるべく入らないように撮っているからです。それなりには来園者もいましたが、7月末は丁度花の端境期で、実は花も少なめだし人も少ないのは確かです。これから行かれる方は8月上旬からが良いかも知れません。
遊具がある小高い丘の右向こう側に「花のつみ取り園」「ロックガーデン」などがあります。
パノラマ花壇からロックガーデンへ向かう途中の林の中に紫陽花が咲いていました。
花はそろそろ終わりかけていますが、後ろを振り向くとペチュニアの花壇越しにセンタープラザの建物が見えて、なかなかいい感じです。
公式サイトはこちら→「山梨県フラワーセンター」
次回は、野草類を紹介しましょう。
バラの季節の頃は混んでいるんでしょうね〜。
広々として、景色もいいし、素敵なところですね。
あじさいまだ咲いているんですね。
虹子さん、いらっしゃい。
ホントはバラの時期に行こうと思っていたのですが、どういう訳か時間がとれずに
行っていません。
バラの時期の土日はかなり混んでいたという事です。
バラのアーチがずーっと繋がった「バラの回廊」というのがあって、見事だそうです。
フラワーセンター・2
今日は白樺園からです。白樺林の林床に野草系の草花が植えられています。林床に日光を