「マツモト建築芸術祭2024」1


旧松本市立博物館をメイン会場として3月24日まで開催されている。
既に取り壊しが決まっている同館の最後のイベントだ。


入ってすぐに「ラフォーレ原宿 年間キャンペーン」のポスター。写真だけでロゴもないのにラフォーレと分かるポスターとか。


黄色い壁面にロゴが映える受付カウンター。新館が別にできていて、既に3年位使われていなかった建物とは思えないほどだ。


「lines」という作品。地球上の重力を視覚化する試みとのこと。色による視覚的重力の変化など、考え方が面白い。


最初の展示室に入った所。歩いてきた「lines」の下、「ラフォーレのポスター」が見える。
使われていなかった建物なので暖房は動作せず、石油ストーブで代用している。
公式サイトはこちら→「マツモト建築芸術祭」

次回に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です