テルマエ展 2


「テルマエ展 1」の続きだ。古代の劇場模型の一部らしい。
建物の正面ではなく、舞台の背景だと言う。設計のプレゼンテーション用に作られたのではないだろうか。


ポンペイの出土品だろう、ヘタイラ(高級娼婦)との酒宴を描いた壁画。発掘されたものを額縁に収めたらしい。


アッティカ赤像式キュリクス(酒杯)と説明がある土器。入浴中の絵らしく、右の人物が持っているのはストリギリス(垢すり)らしい。

次回に続く。