山梨県立考古博物館で 5


「山梨県立考古博物館で 4」の続きだ。
水煙文土器と呼ばれる水の動きをダイナミックに表現した文様の土器。


これも水煙文土器だが、塔のように出っ張った部分が顔のようにも見える。単なる水煙文ではなく、神面の要素も入っているのではないだろうか。


これも水煙文土器だ。やはり神面にもみえる。右上の写真のように文様を展開して続けると、この世ならざる不思議なデザインに見える。

次回に続く。