神社へ入るには、先ず清めの手水を使いますね。
今回で諏訪大社下社秋宮の記事は終わります。(長々引っ張ってスミマセン)撮影順ではこの写真が一番最初なんですが、敢えて最後に持ってきました。
実はこの手水、水ではなくてお湯なんです。
その名も「御神湯」と言って、自然に湧き出ている温泉です。
諏訪は温泉地としても有名ですね。
でも、神社の手水までが温泉というのは珍しいと思います。
熱すぎず、手を洗うにはちょうど良い温度でした。
ただし、ちゃんと手を拭いておかないと、冷たい風に当たって一気にあかぎれになってしまうこともありますから要注意です。(笑
諏訪大社下社秋宮 〒393-0052長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828 TEL:0266-27-8035
お早うございます、御邪魔いたします。
面白いですね!手水の温泉とは…。
冬場等はありがたがられるだろうなと想像しております。
首都圏の空にも白いものがちらほら舞っている今朝、
写真の湯気にほっとしております。
温泉は良いですね。
初詣でに熊野神社へ行ったのだけれど、一人で並んでいたのと、
寒かったのでお清めはしませんでした。(^^ゞ
お湯が出ればな〜などと軟弱な事を想っていたのですが、
温泉が出れば万万歳です。
雪降ってます。
warabieさん、いらっしゃい。
寒い季節は湯気を見ると確かにホッとしますね。
諏訪には観光客向けの温泉の他に、地元の人が昔から利用している共同浴場がいくつもあります。
諏訪大社の御利益の一番は「温泉」かも知れません。
exifさん、いらっしゃい。
大勢参拝者が居て並んでいるとお清めも出来ませんよね。
清めの手水がお湯だったら、そこでまた行列ができちゃったりして、、。(笑
そちらも雪ですか。
こちらでは、朝起きたときにうっすら積もっていましたが、ほうきでちょっと掃くくらいのもので、
今は殆ど消えてしまいました。
妖しい空模様ですが、現在は降っていません。
竜神伝説のせいでしょうか、竜の口からお湯が出ていて、いいですね。
こんな豊かな温泉、羨ましいですね。
ASさん、いらっしゃい。
この寒い季節は、ゆっくり温泉というのもいいですよね。
いつか、諏訪の共同浴場巡りもしてみたいと思います。