尖石縄文考古館 6


「尖石縄文考古館 5」の続き。顔のようにも見えるが、特に説明はなかった。
中空の把手のある土器。(縄文時代中期前半)


これもちょっと変わった文様だが、何なのかはわからない。縄文土器と言っても、本当に縄目模様が付けられている土器は少ないようだ。


爬虫類の顔のような気がするが、何だかわからない。時代が時代なので「抽象」という概念はないだろうが、不思議な文様だ。

このシリーズは今回で終了する。