昔からパワーユーザーと呼ばれるハイレベルなMac使い向けの雑誌として知られていましたが、私は本屋でパラパラめくる程度で今まで数回しか買ったことはなかったです。・・まあ少々マニアックすぎたと言うか・・（笑
昨年大幅なリニューアルが行われ「デザイン誌みたいになったなぁ」とは思っていたのですが、やはり店頭でパラパラと見るだけ、いや、それも最初の号だけでした。
以前は表紙に特集記事のタイトルが「日本語で」大きめに入っていたし、関連するMacの写真が使われていたので、それが興味を惹くものなら手に取っていたんです。
リニューアル後は表紙の記事タイトルも殆ど英文だし、写真が抽象的なものばかりなせいか「内容がピンと来ない」感じで、ついつい手を出すことが無くなっていました。
記事を書く前にググってみたら、リニューアルに対して批判的な意見の方が目に付きました。
まあ、何にしても今までとガラッと変わることは、実際の善し悪しとは別に、批判が出る原因ではありますね。
今月号に手が伸びたのは何故でしょう？
深みのある青い色の写真に Digital Fashion Photo という白い文字は印象的でしたが、その程度の雑誌は他にいくらでもあります。
実際に手にした理由は何とも言えませんが、内容は私的にはなかなか良いと思いましたよ。
「クリエイティブなMacユーザのためのハイクラス・マガジン」というキャッチフレーズが当てはまっているとも思えませんが、私にはなかなか面白く読むことが出来ました。（読むと言うよりは見るという感じですが）
Macユーザーということをあまり気にしないで、アート系の雑誌として見た方が良いかも。
今回「まあ良さそう」と思ったことで、これからは店頭でパラパラとめくって時々は買うことになるかも知れません。私はリニューアル前にも数回しか買ったことがない訳ですから、これはリニューアル成功という事なのでしょうか。（笑
公式サイト→「MACPOWER WEB」
以前は買っていたんですが、今はまったく買わなくなってしまいました。
だって、欲しいのはデザインの本では無くて、マックの情報なんだもの。
（デザインの本も世の中には沢山あるので、イチイチ買っていられないから）
もちろんデザインの本として、面白そうでしたら買うかもしれないけれど、
最近パラパラとも見ていないから、何が載っているのかすら知りませんでした。
また、本屋で覗いてみよう。
exifさん、いらっしゃい。
私の場合、MacFan、MacPeople、MacPowerの3誌を本屋でパラパラと見て、良さそうなのを
選んで、たいていは1冊ですが、時には2冊買ってしまうこともありました。
3誌の比率は10：3：0.5くらいか、MacPowerはもっと少なかったかも。
リニューアルされて私としてはMac誌のジャンルではなくなったので、パラパラとも見なかったん
ですが、今回は多分「Digital Fashion Photo」という特集タイトルに惹かれたんでしょうねぇ。
写真が「なかなかいいじゃん」ということで買ってしまいました。
次号を買うかと聞かれたら、分かりません・・多分買わない可能性が高いでしょう。（笑