
長野県川上村出身の画家油井祥子さんの個展。
野辺山駅前の南牧村美術民俗資料館で10月24日まで開催中。

「遠くの風がひかっている」がテーマ。
大きなサイズの見事な風景画が並ぶ。

ほとんど全てが川上村と周辺の雄大な風景を描いた油彩画だ。この良さは展示された実作品を見ないと分からないだろう。

季節ごとの空気の変化、時間による色彩の変化、それらを独特の感性で捉えて大きな画面に表現しているのだと思う。

明るさの残る空に吹き流されたような雲が広がるが山は隠されていない。手前の森は暗く、山裾にぽつりぽつりと明かりが灯る。
実際の風景を思うと心に湧き上がってくるものがある。
強くおすすめする。
24日までで終わってしまうので、ぜひ急いで見に行っていただきたい。
次回に続く。(展覧会の期間には間に合わないが)

