7月2日に行われた「八ヶ岳高原サイクリング2006」のフォトアルバムが出来ました。
先ずはこちらをどうぞ→「八ヶ岳高原サイクリング・フォトアルバム」
私が70kmコースの担当だったので、40kmコースの方はほとんど写っていません。それでも300枚以上の写真がありました。今回はその内280枚をアップしてあります。
出来るだけ多くの参加者を写そうとした結果ですので、写真としては上手くないものもかなり含まれています。その点はご勘弁ください。
何しろ枚数が多すぎてキャプションを入れられないので、こちらの記事ではちょっと注目の人物を紹介しておきます。
上の写真は、八ヶ岳高原サイクリング実行委員長の柿沢弘治さん(元外務大臣)です。自ら40kmコースに出走しました。
2枚目は来賓の北杜市長白倉政司さんです。あいにくの天候で、北杜市の素晴らしい風景を見てもらえないのが残念そうでした。
前半の八ヶ岳高原ラインを軽快に飛ばす櫻川君(13才)。
こうして見ると、中学生には見えないくらいカッコイイでしょう?
彼は地元北杜市から参加で、清里軽井沢100kmコースも完走している常連です。
アップダウンの多い70kmコースを颯爽と走っていました。
70kmコースで一番遠い休憩ポイント、長野県原村の八ヶ岳実践農業大学校の農場で待機するサポートスタッフの面々。
ここではちょうど雨が上がって、参加者もほっと一息付けたのですが、この後はかなり強い雨が降り続きました。
もちろんスタッフもびしょぬれのサポートになりました。
土砂降りの雨の中を力走します。
先頭は駐日ノルウェー王国大使のオーゲ・B・グルットレさん。清里では毎年ノルウェーのクリスマスイベントをやっており、そのご縁で参加してくださいました。
二番目は櫻川君の弟です。70kmコースでは最年少の10才ですが、余裕の完走でした。
彼等のような少年たちがプロのインストラクターやベテランのサイクリストたちと一緒に走れる。こういうイベントもなかなか良いものだと思います。
最後の写真は「なかさん」こと、我がやつねっとの中川さん。
今回のサイクリングの実際面での計画と準備は、彼の力に負うところが大きかったです。短い準備期間で上手にコースを組み立ててくれました。
さて、今回の参加者で最高齢は誰だと思います?
実は実行委員長の柿沢さん。71才なんですよ。
参考サイト→「八ヶ岳高原サイクリング2006」
「八ヶ岳高原サイクリング・フォトアルバム」
「駐日ノルウェー王国大使館」
「くまぶろ: 八ヶ岳高原サイクリング」
mukaiさんのブログ「地域委員からのメッセージ : 速報! 八ヶ岳高原サイクリング 南麓風景街道を走る!」
ペアハットさんの報告「2006年7月2日」
ZOOMママさんのアルバム「2006八ヶ岳高原サイクリング」
自転車と自分の足で走る高原の道は、とても気持ちよさそうですね。
結構なお年寄りや小さな子もいて、もしかして私も参加できるのか?
などと思ってしまいます。(普段鍛えて無いし、体力無いからな〜)
雨は滑りそうで、きついのかもしれないけれど、雨上がりの虹を演出するための前準備だったのかも。
終えてから写真の整理やアップなど大変でしたね。
来年も頑張ってください。
exifさん、いらっしゃい。
こういうのは年令じゃなくて普段どれだけ運動しているかという事です。
走ってみたくなる気持ちは分かりますけれど・・・(笑
既に来年もやることになっていますが、予算が厳しいので困っています。