道端で白い花の咲く木を見つけました。
木と言っても背は低く、写真のようにガードレールに絡まる「蔓」のようなものです。
この前の「白と紫の小さな花」の時に教えていただいた「写真で見る八ヶ岳南麓の山野草」を見ると、どうやら「ボタンヅル」という植物のようです。
これは手持ちの図鑑にも出ていなかったのですが、流石「八ヶ岳自然クラブ」のサイトだけのことはあると感心しました。
アップで見るとこんな感じです。
花びらは4枚で、キンポウゲ科です。
クレマチス、テッセンなどと同じ仲間だと言うことです。
一応毒草なのだそうで、茎や葉の汁が付くと皮膚の弱い人は赤く貼れたり水泡が出来たりするそうです。見つけても見るだけで触らないようにした方が良いでしょう。
細い花びらのように見えるのは雄しべらしいです。
参考サイト→「ボタンヅル(牡丹蔓)」
「ボタンヅル」
白いからなのか、清楚で綺麗な感じですが、毒草なのですね。
道ばたに咲いていると、つみ取って
持ち帰ろうとする人がいるかもしれないですね。
自然が豊かな場所に行くには、それに合った知識は大事ですね。
exifさん、いらっしゃい。
なかなか良い感じの花ですよね。
毒とは言ってもそれほど強くなく、全く平気な人も多いそうで、私も大丈夫でした。(笑
ただ最近は、清潔という事に神経質になりすぎて「無菌室」のような状態で生活している人もいる
そうで、そういう人は逆にちょっとした毒にも過敏な反応が出てしまったりするそうです。
ツルなのですか〜〜〜〜〜
へえ〜〜〜〜(^^♪
可愛くって綺麗な形ですね〜〜〜〜
こういうキンポウゲ科の形って
いいですね〜〜〜〜♪
一輪挿しに挿したい感じです。
ASさん、いらっしゃい。
この花は私もわりと好きです。
こんなガードレールじゃなく、ちゃんとしたパーゴラに這わせたら良い感じに仕上がるかも
知れませんね。
ただ、花の咲いている期間は短かったように思います。