11月5日、山梨県立文学館の「八ヶ岳むかしはなし」で今年の八ヶ岳高原文学の旅は終わりました。先ほど「フォトアルバム」をアップしましたのでどうぞ。
ステージの写真はそのフォトアルバムをご覧いただくとして、ここでは普段は見られないリハーサル中の写真を中心にまとめてご紹介しましょう。
写真は八ヶ岳歩こう会の皆さんが「きつねっぴウォーク」をしているシーンのリハーサルです。
う〜ん、ちょっとぎこちないですね。(笑
「あー、、ちょっと、そこんとこ、違うんだけどなぁ。」
舞台監督から厳しい注文が飛びます。
・・・繰り返して練習が続きます。
ここはウォーキング中の歩こう会のリーダー役のPさんに、司会の澤谷さんが声をかけるシーンです。
「まあ、いいでしょう。OKです。」
監督の声にホッとしましたが・・・Pさん、相当緊張していますね。
リハーサルも終わって昼休みです。
会場の受付カウンターでポーズをとります。
まだ緊張の抜けないPさんに対して、別名「座長」とも呼ばれるFさんは余裕の笑顔です。
そしてもう一人、緊張の極に居た人が。
澤谷さんは、北杜市長坂郷土資料館の学芸員をなさっています。
私たちがお願いして今回の司会をしていただいたのですが、私たち自身も思っていなかったほど難しい仕事を引き受けていただきました。
「わしら、緊張にはあまり縁がないもんね。コーン!」
※このカットだけは本番の舞台スナップです。
多くの皆さんに助けていただいて、無事にフィナーレを迎えることが出来ました。
全ての皆さんに心からの感謝を。
ありがとうございました。
八ヶ岳高原文学の旅2006に関するリンクです。
くまぶろの記事「八ヶ岳高原文学の旅2006」「美術館で八ヶ岳の民話を」「県立文学館で八ヶ岳むかしはなし」
フォトアルバム「その1」「その2」「その3」
Pさんのサイト「八ヶ岳歩こう会」「ペンションペアハット」
Fさんのサイト「風路のこぶちさわ日記」「ペンション風路」
澤谷さんのお仕事はこちら「長坂郷土資料館ホームページ」
この記事は「風路のこぶちさわ日記 : 県立文学館で初舞台」にトラックバックしています。
魅力のある佳い企画ですね〜。行けなくって残念です。
それにしても緊張したPさんって初めて拝見したような(笑)。
次回もがんばってください。あ、それとアルファブログも
愉しみにしていま〜す。
mukai-mさん、いらっしゃい。
今回はなかなか聞き応えのある語りの会になりました。
協力してくれた多くの皆様に感謝したいと思います。
今年でふるさと財団の支援事業は終了しますが、文学の旅は来年もやる予定です。
アルファブログは今原稿を書いてますが、自分だけじゃないというのはなかなか気を使う
ものですね。(笑
「少しは緊張したもんね」
「コ〜ン」
そうか、こんなふうにやっていたんですね。
フォトアルバムを拝見すると、いろいろな積み重ねがあって、この日があったことがわかります。
その一部に参加できて光栄でした。
「コ〜ン(同意)」
風路さん、いらっしゃい。
協力していただき、ホントに感謝感謝です。
何しろ予算的にも人員的にもギリギリの所でやっていますから、善意で協力してくれる方が
居ればこそのイベントなんです。
忙しいところ、長時間お付き合いいただきありがとうございました。