気ままに小諸 7


「気ままに小諸 6」の続きです。
鍋蓋城というのは戦国時代初期に小諸に初めて造られた城です。


小諸城が現在の懐古園の場所に造られ、江戸時代には小諸藩城代家老の屋敷となっていたそうです。現在の建物は昭和期に建てられたもので、昔の姿を再現しては居ないそうです。


鍋蓋城址の石垣に沿って坂を上ると本町交差点に出ます。古い蔵を利用したラーメン屋だったのですが、店が別の場所に移転したため、現在はラーメン屋ではありません。
ここにも脇本陣の「くめや」に出ていたのと同じ「PHOTO KOMORO」の暖簾が出ています。

次回に続きます。