当然ですがニューヨークではありません。(笑
「中央公園」という名前ですが、甲府市の中心になる巨大な公園という意味ではなく、住所が甲府市中央何丁目だかにある極小さな都市公園です。
4月4日の撮影です。ソメイヨシノも満開ですが、枝垂れ桜がそろそろ見頃でした。
「美術館へ行こう」で書いたように山梨県ペンション連合会の総会に出席していて、その帰り道に駐車場まで歩く途中で立ち寄りました。
ビルの谷間の1ブロックのスペースです。
手前の入り口から向こうの通りまで、桜並木の歩道があります。
普通に歩けば2分で通り過ぎてしまう所ですが、やはりこのようにしてあると足を止めたくなりますね。
枝垂れ桜はまだ若い木なので「豪華」とはとても言えないですが、ピンク色の花が陽射しに透けてきれいです。
木によってはほぼ満開ですが、まだ蕾が目立つ枝もありました。
地面に落ちている花びらは、公園の入り口にあるソメイヨシノの花びらです。
枝垂れ桜はまだ花びらを散らすほどには開ききっていないようでした。
午後2時半頃だったので人は居ませんでした。
周辺は甲府市の中心オフィス街ですから、お昼休みにはこのベンチでお弁当を広げたりするサラリーマンやOLの姿もあることでしょう。
八ヶ岳などの山が見える広々したところの桜はもちろん素晴らしいですが、こういう都会のオアシス的な桜も良いものですね。
中央公園って言うと大きな公園を想像しちゃいますね。
街中にはとても良いオアシスなのでしょう。
あと何年かすれば立派な桜になりますね。
exifさん、いらっしゃい。
そうなんです、名前から連想するのはもっと大きな公園ですね。
私もサラリーマン経験があるけれど、近くにこういうところがあると良いですね。
いい感じですねえ。
県立中央病院があったところいうことは聞いて知っていましたが、
こんな桜並木の歩道があるとは。。
もう何年もこの辺りを歩いたことがないかもしれません。
甲府にたまに行くと以前と変わっていて戸惑うことが多いです。
mayumiさん、いらっしゃい。
県立中央病院はここにあったんですか。
私は知らなかったです。
私も甲府の中心地に行ったのは久しぶりでした。
しばらく行かないとホントに変わってしまいますね。
特に、知っている店が無くなっていたり、違う店になっていたり・・・中心部商店街の空洞化と
言うのでしょうか・・ちょっと寂しいものがあります。