Digital Photo Art 私の方法 2


横浜港大さん橋のデッキから内部へのスロープです。
1. 撮ったままの写真です。独特な形状の通路ですが、写真的な面白みはないと思います。
前回の「Digital Photo Art 私の方法」とほぼ同様な技法を使っています。


2. トーンカーブを調整しコントラストと色味を強調しています。ようやく何とか見られる写真になったという感じ。


3. できるだけ階調を豊かにモノクロ化した画像です。


4. ソラリゼーションをかけて、階調と色相を途中で反転させたものです。ここまではフィルム写真でも普通にできたことです。


5. こちらはフォトショップで、油絵風に加工したものです。ここからはデジタルならではの画像加工です。


6. 油絵風の画像に、ソラリゼーション画像、モノクロ画像をレイヤーとして重ね、レイヤーモードを変更して作った画像で、これをiPad Proに送り、更に加工を加えます。


7. iPad Proで、フレアーや、ドリッピング、ハッチング、チョークなどの効果を描き加えた画像です。ここから後は一番下にリンクした動画を見ていただくとわかりやすいと思います。


8. これは別のアプリで、大きさを替えて2重露光したような効果を加えてあります。


9. 上の7. 8.の画像をMacに転送し、2枚を重ねたものです。標準のレイヤーモードでは上の画像しか見えませんが、モードを変更して画面の感じを決め、各種の調整をして完成とします。

今回も画像加工の解説動画を作りました。
興味のある方はこちら「くまぱぱのDigital Photo Art 横浜大さん橋 2」をご覧ください。

「一般的に言う写真」を楽しむのはもちろんありですが、それ以外の「自分の作品」として、こういう画像の制作もしています。
「写真」と言うよりは「絵画」と言った方が近いと思いますが、「Photograph」の本来の意味は「光の絵=光画」ですから、それこそ「油彩画」「水彩画」「フレスコ画」「版画」などと同列に並んで、更にそれら旧来の分類に収める必要など無いのではないかと私は思います。
まあ、そこまで価値のある作品を制作できているとは、残念ながら全く思いませんけれど、やめてしまうつもりもないですよ。

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