しなの鉄道の115系


しなの鉄道の標準塗装車両です。
1963年から1983年にかけて製造された旧国鉄時代の形式です。


最盛期には1,900両以上あった形式です


現在は全国で300両ほどに減っています。


2020年の時点で、東日本エリアではしなの鉄道が50両以上と最大の保有数でした。


とはいえ、しなの鉄道では新型車両(SR1系)の導入が開始され、115系は減ってきています。
今後数年を待たずに、特に保存車両にされるもの以外は見ることができなくなるでしょう。