小海線、小淵沢ー甲斐小泉間の田圃に、風林火山の文字が書かれています。
葉が紫色になる品種を普通の稲の中に植えて「稲文字」を作ってあったのですが、このところ天気も良く稲が葉を増やしてきたので、以前よりクッキリと浮き上がってきました。
ハイブリッド列車の車内から撮った写真をご覧ください。
空中写真でなければ1カットでは無理と言われていましたが、何とか斜めからフレームに収めました。手前から、風、林、武田菱の紋、火、山、です。
こちらは小淵沢駅で待機中の、小海線の普通列車です。
ハイブリッドではないディーゼル車両ですが、車体に「風林火山」の文字と大河ドラマのキャラクターを掲示しています。
観光PRに躍起という所でしょうか。
八ヶ岳一帯では、撮影施設の風林火山館には予想を大幅に上回る入館者が訪れているようですが、逆にその他の施設への来客は減っているという、良し悪しの現象が起きています。
難しいものです。
これは生えていないのでは無くて、
他の稲が植えてあるんですね。
手で植えなくてはならないし、
刈り入れも混ざってしまうから
手なのでしょう。
結構手が掛かってしまいますね。
風林火山館、個人的には思ったほど見るところが無く、
300円払っておみやげ物屋さんに入った感じがするけれど、
大河ドラマを見ている人には良かったのでしょうかね?
わたくし大河ドラマは一切見ないのでさほど感動も無かったんですよ。
exifさん、いらっしゃい。
この部分だけ品種が違うので゜、もちろん手植えで、刈り取りも手作業だと思います。
風林火山館に限らず、テレビドラマのセットなどは、ドラマを見ている人と見ていない人では
価値観が変わって当然ですね。
特にドラマが好きでなければ、昼間より、夜のイベントに行った方が面白いと思います。
こんばんは。
かなり迫力のある稲文字ですね。
緑が本当に鮮やかでいいですね~。
周りの田んぼに囲まれてた田舎育ちですが、
葉が紫になる品種は知りませんでした。<(^^ 話は変わりますが、先週末に帰省し、 早朝散歩を兼ねて(笑)ハイブリッド車両に乗って 中佐都~小諸を往復しました。 乗った瞬間、新車の匂い。 そして、これは電車か?と思わせる 発車時の音と滑らかな加速。 今までの小海線とはまったくイメージが違いますね。(^-^)/
くまごろーさん、いらっしゃい。
葉が紫色になる稲は、古代米だと思います。
昔は一般的な品種ではなかったので、知らない方が普通だと思います。
ハイブリッド列車、乗りましたね。
確かに今までのディーゼル列車とは、ずいぶん違いますよね。