今回はポイントレールが付いてきました。
このレイアウトでは、ポイントは一つしか使いません。
エンドレス(周回式)の線路から、引き込み線式の駅に入るための分岐点です。
レールは今回で全て揃ったことになります。
ポイントは手動式ですが良くできていますよ。
次号では、このポイントを電動式にするためのユニットが付いてくるそうです。
記事「今週の達人」では、実際にお湯を沸かして蒸気の力で走る模型の機関車を作って運転している人が紹介されています。
「ライブスチーム」と言われ、あらゆる鉄道模型の中でも、最高レベルの分野です。
実物と全く同じ機構で、同じ動力を用い、しかも人を乗せて動く力を持つ模型というのは、他にないでしょう。
一般には「ミニSL」等と呼ばれ、遊園地やイベントなどで実際に人を乗せて走る姿を見た人は多いはずで、掲載されている方も「汽車のおじさん」と呼ばれ、幼稚園などで子供を乗せて走らせているそうです。
これが今回のポイントレールです。
可動部分など、かなり細かいですが、良くできています。
鉄道模型は、レールを+と−の電流が流れていて、それを車輪から取ってモーターを廻します。ですから、ポイントの部分では電流が交叉するため、絶縁部分がないとショートしてしまいます。
昔の地下鉄は、ポイント通過の時に車内の電灯が一瞬消えましたよね。
あれはやはり、レールから電気を取っていたからなんですよ。
今回の「ポイント」で線路は全て揃いましたが、ちょっと時間が無くて、まだ全部繋いでみていません。
繋いで写真を撮ったら、また掲載しますのでお楽しみに。
前回の記事→「第9号・端数レール各種」
こんばんは。
おっ!ついにレールが全周揃いましたかぁ~。
一段とワクワクしてきますね。(^-^)/
ポイントって操作してみたいですが、遠くから眺めてるのもこれまたいいもんで・・・。
って、変な野郎ですいません。<(-,- 話は変わりますが、 先日NHKで来月オープンの鉄道博物館を紹介してました。 すぐにでも行ってみたいのですが、 最初は相当混むだろうなぁ・・・。<(^^
人が乗って走ることの出来る蒸気機関車を作る人ってすごいですよね。
知識も必要でしょうが、旋盤なども出来なくちゃダメだろうし。
子供たちを乗せて走っている姿をテレビで見ますが、
年取っての趣味としては良いですね。
でも家族はきっと大変だろうな〜。
くまごろーさん、いらっしゃい。
はい、全周揃いましたよ。(笑
今日の昼間、写真取れるかな・・・
鉄道博物館は私も行きたいです。
もう少しして、オープン当初の騒ぎが収まった頃ゆっくりと・・それがいいかな。(笑
exifさん、いらっしゃい。
このライブスチームというのは鉄道模型の最高峰と言って良いでしょうね。
やっているのは年配の方が多いですね・・ある程度以上の資金と時間がなければ出来ないから・・
でもやはり「夢」が一番必要かも。
子供たちを乗せて走っている姿は、ホントに楽しそうです。