晴れたり曇ったりですが、既に天気はあまり関係なくなっていますね。(笑
「晴れたら一仕事・3」の段階で、一応テラスの方はストップ・・いや、もっと貼りたいのは山々なんですが、他にも色々やらなければならん事が・・
先ずは長年の使用で表面に傷やシミが付いて汚くなったテーブルの補修です。
補修と言っても壊れているわけではないので、電動鉋(かんな)で傷やシミが付いた木材の表面を、きれいな地肌が出るまで削り落とします。(写真は右半分を削ったところです)
このテーブルは12人掛けという大きなサイズで、普通に家具屋で買えるものではありません。
大工が建築用の材で作ったものなので、無骨ですが頑丈です。
長く使う間には傷も付くし陽にも焼けるのは分かっていましたから、元々パイン材にオイルを染み込ませただけの仕上げにしていたので、こういう事が出来るわけです。
天板の側面と角も、こんな感じに仕上げ治しました。
個人的には「白木にオイル仕上げ」というのは好きですが、ランチサービスを始めるので、簡単に水や油が染みるようでは困ります。
今回はメープルカラーのニス仕上げにしてみました。
ちょっと光沢が強いですが、しばらく使えば馴染んでくるでしょう。
16日に削りと一回目の塗装。17日は2回目の塗装をして完成。更に小さいテーブルを三脚削って、一回目の塗装をしました。
最初に「天気はあまり関係ない」と書きましたが、塗装には晴れている方が良いですよ。
しかし綺麗になりましたね。
これだけ厚いと表面を削っても問題ないですね。
釘はどうなっているんでしたっけ?
exifさん、いらっしゃい。
最初にペンションを始めたときからだと、3回目の削りです。
それでも3ミリくらい薄くなっただけなので、まだ大丈夫です。
釘は下穴を開けて深く打ち込み、木製のダボを入れてあるので、そのまま削れます。
うわ~~。
くまぱぱさん、いろいろと頑張っていますね。
お腰に来ませんか?(え?私と一緒にするなって?)
木のぬくもりがいっぱいのTIPTOPだからできることですね。 *^^*
私の家族(特に父親系)は代々不器用で、
私の父がこんなことをしたら、木をでこぼこにしてしまいそうですが、(笑)
くまごろーのお父様は、こういうのが好き&得意のようです。
(職業がらでしょうか。)
あのテーブルは広くてがっしりしてとても良かったです。
またあのテーブルで、たまさんのおいしいお料理を食べたいなぁ~~♪
ちょこわさん、いらっしゃい。
腰は、今のところ調子がいいです。
まあ、無理をしない範囲でやっていますので・・とは言っても、ランチサービス開始を20日に
控えているので、急いでいるんですけれど。
確かにこういう事は得手不得手がありますね。
私は割と得意な方かな・・・やる気にさえなればですけれど。(笑
近いうちに、夕食無しの「ブランチ付きプラン」をやろうかと思っています。
その時はお知らせしますね。