我が家の周辺では、ブルーベリーの葉がいよいよ赤くなって残っている以外は、紅葉は殆ど終わりを迎えています。
たまたま通りかかって気付いたんですが、我が家より標高の高い三分一湧水の近くのモミジが、こんなにきれいに紅葉しているんです。
木によっては散ってしまっていますから、たまたま遅くまで保っているのか、この木の個性という事でしょうね。
水辺の紅葉が美しいのは定説ですが、長持ちするとの説は無かったと思いますが・・
もっとも、この水の流れを見ていると、紅葉が美しくても、他より長持ちしても、何の不思議もないような気持ちになってきます。
決して枯れることも、寒さで凍ることもない、八ヶ岳の山の水です。
午後の木漏れ日が差す林を歩いていきます。
木々が葉を落とした初冬の林は意外に明るいものです。
水の流れの音を聞きながら歩くのは気持ちがいいですよ。
水音が大きくなってきたと思ったら、三分一湧水の分水点に着きました。
三分一湧水の謂われについては、沢山のサイトや本に書かれていますし、私もくまぶろに記事を書いていますから、ここでは述べません。
でも、この大きな四角い升と三角柱の石によって、水の流れが三等分されている様は見事としか言いようがありません。
三分一湧水へは何度か行っていますが、くまぱぱさんが書かれているように本当に水のパワーを感じますね。
そのストレートなネーミングもすばらしいと思います。
三分一湧水の水でコーヒーを炒れてみたいんですが、少しもらってきてはだめなのでしょうか。
yannさん、いらっしゃい。
個人的にペットボトルなどに汲んでくるくらいなら問題ありませんよ。
大量のポリタンクを持ち込んだり、柵で囲ってある水源池に入り込むのは御法度です。
それと、あくまでも山の水ですから、殺菌された水道水とは違います。
消費期限も販売者も表示されていませんから、何があっても自己責任ということをお忘れ無く。
500mlペットボトルを考えています。
大量の水は必要ないので、今度行ったらコーヒー1回分だけもらって来て試してみようと思います。
ありがとうございました。
500mlですか・・そんなに遠慮しなくても・・(笑
先ずは味見と言うところですね。
こんばんは。
いい色に紅葉したモミジですね!
三分一湧水ってくまぱぱさんちの横の道を上っていった方ですよね?
きれいな水の流れを見に行きました。
近くにこんなにも素敵な自然の癒しの空間があっていいですね~。(^-^)/
くまごろーさん、いらっしゃい。
そうです。歩いて15分ほどの所です。
水路沿いを散策したり、ゆっくり過ごすのには最適ですね。