「旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 16」の続きです。
前回の勾配標のところからさらに400mくらい直線が続いています。
振り返ると、先程すれ違った人がトンネルに向かっています。倒れた架線柱がありますね。
架線にテンションを掛けるための装置が殆ど壊れずに残っていました。
こちらは破壊されていますが、多分電灯線を中継するためのもので、碍子が残っています。
Uターンしてトンネルのところまで戻ってきました。
脇にトンネルの上に上がる通路があります。トンネル上にはガードレールが見えるので、一般道があるのでしょう。
「旧国鉄篠ノ井線廃線遊歩道全体図」
「今回歩いた部分図」Bから三五山トンネルまで戻りました。