第26号・銭湯

08012501今回は「銭湯」です。
大きい建物なので、箱の厚みがあります。(笑
記事は、札幌市電、南海電鉄難波駅、京王5000系など。
達人コーナーの、冬枯れの田舎の情景を再現したレイアウトは見事。

抜けている23号はまだ届いていません。今月中には入る予定とのことですが、早く来ないとコントローラーを申し込めないので困りますね。
08012502これが「銭湯」の全パーツです。
特に難しいところはありませんが、大きな屋根と壁を組み付けるときに、突起を合わせる事にだけは注意してください。
壁や屋根の面積が広いので、型に多少の歪みがあります。
上手く修正するように組み立てます。
08012503銭湯の完成です。
独特の建物ですから、誰が見ても銭湯に見えますね。(笑
「松乃湯」って名前は何処にもですが、これは実際に結構使われていたと思います。

私も小さい頃は何度も行ったことがあります。
最近、都会ではニュータイプの銭湯があるそうですね。
前回の記事→「第25号・動力ユニット

“第26号・銭湯” への2件の返信

  1. 銭湯の様式はどのように始まったのでしょうかね?
    唐破風が特長なのだけれど、最近はすっかり減ってしまいましたね。
    子供の頃から銭湯へ行くことはほとんど無かったのだけれど、
    何だかとても懐かしいです。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    こういう形の建築が銭湯の主流になったのは関東大震災以後らしいです。
    震災で殆どの銭湯が倒壊してしまった東京で、縁起を担いで宮大工が寺社建築で
    銭湯を造ったのが広まったとか。
    私が行った銭湯もこんな感じ。
    風呂上がりに冷たい牛乳を飲むのが楽しみでした。(笑

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