輝くようなブルーがとても美しい小さな花です。
ユリ科の球根植物で、球根は直径1cmほどの小ささですが、とても寒さに強く、春には写真のような花を咲かせてくれます。
逆に夏は地上部が枯れて、球根が夏越しをします。
チオノドクサを「ちおのど草」と勘違いしている人が居ますが、日本語ではなく、学名の「Chionodoxa」ですので、お間違いなく。(笑
このブルーは何とも言えない良い色なんですが、写真で再現するのがなかなか難しいです。
薄いピンク色の種類もあるようですが、私はこのブルーが好きですね。
10年くらい前にエントランスの脇の植えたのですが、今年も律儀に咲いてくれました。
毒の草みたいで可哀想ですが、
日本名「雪解百合」は悪くないですね。
雪が溶けて春に咲く百合って事でしょうか。
depthfieldさん、いらっしゃい。
日本名を調べたんですか?・・その通り・・良い名前ですよね。
クロッカスよりも小さい花なんですが、とてもきれいなブルーです。
色といい形といいかわいいですね。
私好みの花です。
チオノドクサ、日本名だと思っていました。
「雪解百合」ですか。日本語は情緒があっていいですね。
あ、そうそう、とうとう誘惑に負けてカルミアの苗を購入してしまいました;´艸`)
ちゃんと咲くかな~。
咲いたら、近所のおばちゃんたちが騒ぐに違いない(笑)
kikubooさん、いらっしゃい。
あ、カルミアの苗、買ったんですか。
金平糖のような蕾が可愛いですよね。(笑
ツツジ科だし、見かけより丈夫な種類だから大丈夫ですよ。
花が咲いたら写真を楽しみにしています。