「しなの鉄道軽井沢駅 1」の続きです。
改札を入ったところのホームは実際の列車発着には使われず、車両展示のスペースです。
碓氷峠専用の補助機関車として、一切他の区間へ移動することなく務めを果たしたEF63型電気機関車です。
1911年ドイツ製の10000型アプト式電気機関車です。後にEC40型に改称されました。
列車発着に使われるホーム側から見た展示車両です。黄色いのはマルチプルタイタンパーで、やはり展示車両です。
子供向けの遊園地のようなスペースができていました。残念ながらこの日は定休日では入れませんでしたが・・
右奥のビルが新幹線の駅です。
次回は喫茶室と草軽鉄道の車両を見ていただきましょう。