竪穴式住居を建てる


「梅之木遺跡」で竪穴式住居を建てる催しが行われていました。


縄文時代と同じ材料と道具で作っているとのことです。


今日は棟上げなので祭壇の用意もされています。


こちらでは、丸太の土に埋める部分を焼いています。


八ヶ岳を望む大地の緩やかな斜面に、いつの日かまた縄文の集落が出来るのでしょうか?

“竪穴式住居を建てる” への2件の返信

  1. こんばんは。

    竪穴式住居を建てる。なんて、
    面白そうなイベントですね。
    本格的?
    な、感じですね。
    でも……
    縄文時代はどうだったか分かりませんが、
    このような建物で八ヶ岳辺りの寒さの冬を越す。
    なんて、今じゃとても考えられませんね。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    たしかに今のこの辺りの気候では、こういう家で冬を過ごすのは無理でしょうね。
    縄文時代は今よりずっと温暖だったと言われていますが、今も地球温暖化が問題になっています。
    昔の「温暖」は、暑さも寒さも穏やかだったという意味だと考えた方が良さそうですね。

コメントは受け付けていません。