投稿日: 2008年9月2日 投稿者: くまぱぱ夏の終わり・2 ヒマワリがお辞儀しています。まだ元気に咲いている花もありますけれど・・この姿を見ると、夏の終わりを感じますね。 ヒマワリって、何故こんなに真下を向いてしまうか分かります?・・茎は倒れずに、花の近くが曲がって下を向くのは何故?それは、タネを雨水から守るための仕組みです。上を向いたままだと雨水がたまって種が腐りやすいですから・・昔からそうやって自分の子孫を守ってきたんですね。 撮影場所はお馴染みの越中久保溜め池です。あいにく、八ヶ岳には雲がかかっていました。
depthfieldさん、いらっしゃい。 大昔からタネが出来たら「下を向く」ヒマワリが、下を向かないヒマワリより 多く生き残って「遺伝子を残して」きたという事でしょうね。 「実るほど頭を垂れる稲穂」にしても、アジアのモンスーン地帯の湿地に適応して タネを雨から守るために「頭を垂れた」訳でしょう。 西欧の乾燥した気候に適応した麦は、頭を垂れる必要がなかったから、実っても 上を向いたままなんでしょう。
そう言う秘密がヒマワリにはあったんだ。
八ヶ岳も曇っていますね〜。
depthfieldさん、いらっしゃい。
大昔からタネが出来たら「下を向く」ヒマワリが、下を向かないヒマワリより
多く生き残って「遺伝子を残して」きたという事でしょうね。
「実るほど頭を垂れる稲穂」にしても、アジアのモンスーン地帯の湿地に適応して
タネを雨から守るために「頭を垂れた」訳でしょう。
西欧の乾燥した気候に適応した麦は、頭を垂れる必要がなかったから、実っても
上を向いたままなんでしょう。
うわ〜、そうだったんですね!
しりませんでした!!!
文中リンク貼らせて頂きま〜〜〜っす!!!
shindouxxxさん、いらっしゃい。
リンクありがとうございます。
私も知人から聞いたんですよ。
言われてみればその通りだなぁ・・という感じですよね。