前にご紹介した「第2回風景街道ワークショップ」がありました。
3月19日午後1時30分、絶好の晴天の下、北杜市大泉支所に集合。
参加者は30名を越しました。
今回はワゴン車に分乗し、要所要所で下車しながら「レインボーラインと県道28号」を廻り、眺望を楽しむ道路としてのあり方を考えてみました。
折角の景観を阻害している物って、結構多いものです。
配られたチェックシートに書き込みながら、意識を持って景色を見ます。
説明をしているのは、講師をお願いしている山梨県立大学の箕浦先生です。
小泉小学校付近から眺めた八ヶ岳です。
私としては見慣れた風景です。
ここでレインボーラインを折り返して、大泉支所へ戻りました。
今見てきたものをもう一度おさらいするために、コースに合わせて前もって制作しておいたスライドを観ます。
箕浦先生のリードで、小グループに分かれての意見交換を行いました。
その後、それを発表し、皆がそれを共有するという方法です。
なかなか有意義な時間だったと思います。
詳しくはこちらを→「八ヶ岳南麓風景街道ブログ | 八ヶ岳南麓風景街道ワークショップがありました」
NHKでオンエアーされましたね、皆さん、、今朝見ましたよ、御苦労さまでした。
広告など整備されればもっと良くなる、、確かにそうですね、
番組を見ていて、私が特に賛成したこと、、写真を撮ろうと思ってもパーキング場がない。
外国へ行くとlook out と書いた看板があってそこに車を止めて写真が撮れます。
でも、立木が大きくなって全部見れないこともしばしばありました。
PAは地主さんと行政側で相談して作って頂いて、、後の管理はボランティアの方にお願いするのがいいと思います。
色々な方の意見を聞くというのは良いですね。
異なる季節で印象も変わるでしょうから
これから更に活発になることを期待しています。
danさん、いらっしゃい。
小さなパーキングスペース付きの眺望ポイントは、シーニックデッキと呼んでいて、
最初の一つに取りかかっています。
それがテストケースになりますね・・設置面でも運営面でも。
出来れば増やしていきたいと思っています。
depthfieldさん、いらっしゃい。
今回が2回目でしたが、前回と供に参加者のワークショップへの評価は良かったです。
とりあえず、あと1年の内に3〜4回は実施するつもりです。