クイーンズタワーの近くにありました。
「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」と名付けられた、高さ17mのステンレス製のオブジェで、彫刻家・最上壽之氏の作品です。
ご覧のように屋外の広場にあります。
見る角度や光の具合でイメージが変わります。
風の通り道・流れを意識し「たなびく雲」をイメージして制作されたとの事です。
アート作品なので詳しい説明は避けますね。
作品自体に照明が取り付けられており、夜はまた違うイメージが楽しめそうですね。
何と、ビル風を緩和する機能も持っているのだそうです。
手前のギター型の看板や、奥の塔など、周囲のものと組み合わせてみても面白いです,。
左手前の低くなっている所は元三菱重工横浜造船所のドックで、保存しながら「ドックヤードガーデン」として使われています。
国指定の重要文化財です。
題名を見て、ダウンタウンブギウギバンドを思い出しました。
とても楽しい造形ですが、どう見てもビル風緩和に役立つようには見えません。物理が全くだめだったからでしょうかね。
朝霧圭太さん、いらっしゃい。
ははは・・「港の ヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」ですね。
「ビル風を緩和」というのはネットで得た情報ですが、実際どの程度のものなのかは分かりません。
データとして明らかにされているわけではないと思っていますが・・