第3号・ホーム&接着剤

09091001鉄道模型少年時代、第3号です。
今回はホームが来ました。
先週の駅舎と合わせて、駅が出来上がります。

今回のパッケージ写真もいい感じですね。
そう言えば、藁葺き屋根の家は以前の昭和の鉄道模型にはありませんでした。
09091002ホームのパーツ一式には、先週の駅舎に貼る時刻表や駅名のシールが入っています。
接着剤は、アクアリンカーという商品名ですが、私は初めて見ました。
組み立て説明は写真が多くて分かりやすいです。
今は無き寝台特急あさかぜ(20系ブルートレイン)の写真も掲載されていました。
09091003先週の駅舎と一緒に組み立ててみました。
昔の田舎の駅の感じが良くでています。
ホームがちょっと高すぎますが、これは模型用なので仕方がないでしょう。
これで駅そのものは完成です。
後で照明が入るので、屋根は接着しないでおきます。
次回は「レールセット(1)」が来ます。

前回の記事→「第2号・駅舎&レイアウトシート

“第3号・ホーム&接着剤” への5件の返信

  1. やはり模型では、首都圏鉄道と地方ローカル線でホームを作り分けるのは、
    コスト的に難しいんですかね。
    以前はNゲージの車輌でも、地方ローカル線向け車輌は少なかったですからね。

  2. さんちゃん、いらっしゃい。
    大手メーカーですから、規格は統一なんでしょうね。
    ローカル線の、特に未電化の路線はホームが低い方が感じが出るんですけどね。

  3. 確か地方ローカル線のホームは本当に低いです。
    ですからその分、車輌側にステップ付いていましたよね。
    以前、八王子駅の1-2番線ホームは、八高線の1番線側が中央線の2番線側より低くなかったかな?

  4. さんちゃん。
    確かに、八王子駅はそうでした。
    今は流石に同じ高さでしょうけれど・・(笑
    ホームを高くしたのは、列車の床と高さを合わせるためで、何故合わせるかと言えば、
    乗り降りの際の転倒事故を防ぐためです。
    だから、混雑する都会のホームは高くて、地方ローカル線のホームは低いんですね。

  5. 第4号・レールセット1

    鉄道模型少年時代、第4号です。今回はレールセットが付属です。ちょうど駅の部分にあたる線路です。

コメントは受け付けていません。