マンホールの蓋

09101403ある所の駐車場の隅に、こんなものがありました。
はしご車がデザインされた防火貯水槽の蓋です。
かわいいでしょう。(笑

北杜市では(高い建物は殆どありませんから)はしご車の出番はあまり無さそうですが、デザインとして、はしご車が一番消防車らしく見えるからなのでしょうね。
そういえば10年以上前のことですが、近くで原野火災があり、消防団や消防署が出動して消火しているところに、買い物の帰りに遭遇しました。
幸い発見が早くて、すぐに鎮火したようです。
家に帰ってから、たまたま遊びに来ていた親類に話したら「はしご車、来てた!?」と聞かれました。
当時幼稚園くらいの小さい子供がいて、はしご車が大好きだったようですが・・
「野ッパラの火事にはしご車は来ないでしょ」と言ったら「あ。そうか」なんて笑い話もありました。

最近は、ちょっと変わったデザインをされたマンホールの蓋が増えていますね。
どうせ鋳物で作るんですから、型を独自のデザインにしても、それ程のコストアップではないのかも知れません。
中にはこの蓋のように、鋳物で作られた黒い輪郭の中に塗料を塗ってカラーイラストにしたものもあります。
赤と黄色の取り合わせがいいですね。
これからは周囲のマンホールの蓋にも気を配ってみましょう。

“マンホールの蓋” への2件の返信

  1. 9月初めに富山県の氷見に行ったらマンホールに魚の絵がデザインされていました。しかも氷見出身の漫画家藤子不二雄A氏のデザインだそうです。氷見の商店街には氏のデザインした魚のモニュメントが無数にあり近づくとセンサーが感知して喋りだします。また市内の川にはカラクリ時計があり忍者ハットリクンのキャラクター達が時を知らせてくれます。
     北杜市にもこのくらいの遊びがあっても良いような気がします。

  2. tosiさん、いらっしゃい。
    北杜市にも、何かいい感じのキャラクターがあると良いですね。
    出来れば全国区になるようなものなら最高ですが・・

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