真っ青な秋の空です。(今日ではありません)
この辺でも少なくなった藁葺き屋根の民家ですが、最近は職人も少なくなってしまって手入れが出来ないのでしょう、苔で緑色に見えます。
このままでは何れ朽ち果ててしまいますから、何とか葺き替えるか、普通の瓦屋根かトタン屋根に変えざるを得ないでしょうね。
藁葺き屋根に柿の実なんて、昔は里の秋の風物詩としては定番だったのですが、これからはそうも行かなくなってしまうのでしょうか。
やむを得ないと言ってしまえばそれまでですが・・
ちょっと寂しく感じます。
そう言えば、最近この辺の柿の実が大きくなってきています。
昔から、小荒間では柿は出来ないと言われていて、本当に小さな実しかならなかったんですが・・最近の温暖化の影響でしょうか?
柿の実に藁葺き屋根って風情があって良いですね。
でも維持するのは大変なのでしょうね。
子供の頃よく食べていた柿ですが、
大人になり、一時期食べなかったんですが、
最近また食べるようになってきました。
スーパーなどでも普通にありますしね。
flipperさん、いらっしゃい。
藁葺き屋根の民家・・維持費がかかるので大変でしょうね。
八ヶ岳周辺に限らず、この不況の間にも、かなり減るのではないでしょうか?
柿は・・実は私はあまり好きじゃないんです。(笑
写真の題材には良いのですがね。