第14号・川図面と木工用ボンド

鉄道模型少年時代の第14号が来ました。
川図面と木工用ボンドが付属しています。
川図面というのは、渓流の水面が印刷されたシールです。

パッケージの写真は、神社の階段と、祭の露天です。
左側が駅で、ちょうど列車がホームに入ってきた所です。
今週は、碓氷峠の記事が掲載されていました。
アプト式の碓氷峠を、キハ58系の急行志賀を押して登る、ED42の四重連なんて・・なかなか泣かせる写真ですよ。
SL時代の苦労話や貴重な写真もあり、碓氷峠の歴史を知るには最適の記事です。
こちらが付属パーツと、組み立て説明のページです。
木工用ボンドは2種類あります。
片方はノズルが細いタイプですが、中身は同じような気がします。
川図面は、結構リアルな水面が描かれていました。
先週までで組み立ての済んだ木製ベースに川図面を貼り付けます。
川になるのは、他のベースより低くなっている木製ベースDの部分です。
説明に従って、ずれたりシワになったりしないように丁寧に貼ります。
まだまだ先ですが、川原の情景を仕上げていくのが楽しみになってきました。
来週は「地面パネル」が来ます。
木製ベースの上に貼る、建物などの配置が印刷されたボードです。

前回の記事→「第13号・木製ベースD」