鉄道模型少年時代の第16号です。
今週は地面パネル(神社部用)が付属です。
神社が小高い山の上に建つのですが、その高さを出すためのボードです。
表紙の写真は、鉄橋を渡る列車です。
河原では高校生たちが遊んでいます。
この16号から、書店に定期購読の予約をした数だけが書店に届くようになりました。
パッケージも簡易なものになり、シュリンクパックを開けると自立しないので、今後はパッケージではなく表紙の写真を掲載することにします。
まあ、今までのパッケージが勿体ないほどだったので、この方が良いです。
これが、今回付属の地面パネルです。
要するにスチロールの板で、それを5枚重ねて高さを出すようになっています。
大きさは上のものほど小さくなっていて、照明用の穴も空いているので、それを塞がないように注意して貼り合わせます。
「あこがれの鉄道模型」のコーナーに「横浜市電保存館」が紹介されています。
私は横浜出身なので、とても懐かしいですよ。
こういう保存館があるのは知らなかったので、是非行ってみたいですね。
実物車両が7車種保存され、レイアウトは、0ゲージ、HOゲージ、Nゲージの3つあるそうです。
来週は「地面パネル(崖・河原用)」が来ます。
鉄橋の架かる川の周囲の崖と河原を立体的にするためのものだそうです。
前回の記事→「第15号・地面パネル(木製ベース用)」
横浜市電ですか?僕の生まれる前ですね。
僕は肌色にブルーのラインの市営バスしか知りません・・・。
もちろん地下鉄ブルーラインは知ってますが、グリーンラインも乗ったことないです。
以前住んでいた中山も変わったんだろうな・・・。
地下鉄との乗換駅になったことだし。
さんちゃん、いらっしゃい。
市電は昭和47年に廃止されました。
私は市電路線の沿線に住んでいたわけではないので、実際に乗ったのは10回程度ですが、
好きでしたよ。(笑
そうそう、横浜市には「トロリーバス」というのもあったんです。
市電もトロリーバスも懐かしいですね。
横浜の記憶はあまり無いのですが、
川崎駅からトロリーバスに乗った記憶があります。
flipperさん、いらっしゃい。
川崎にもトロリーバスがあったとは知りませんでした。
考えてみれば、あれこそ電気自動車ですよね。(笑
結局、大都市は道路が混みすぎて、架線のある場所しか走れないトロリーバスや路面電車は
消えていったんですよね・・都電も専用軌道の所しか残っていないし。
今、地方都市に残っている路面電車は、いつまでも走り続けて欲しいものです。
市電・・・路面電車って今、見直されていますよね。
JR転換の路面電車が富山ライトレールとして復活だし、
トロリーバスとは違うけど、名古屋にはバス専用軌道で
名古屋ガイドウェイバスとして運行されてますよね。
山梨も昔の山梨交通の電車、生き残る道はなかったんでしょうかね?
さんちゃん、いらっしゃい。
現在残っている都市では、結構活用されているようですね。
一度完全になくなってしまったものの復活は、かなり難しいでしょうけれど。
山梨は、平地が少ないから、路面電車にはちょっとキツイですね。
第17号・地面パネル(崖・河原用)
鉄道模型少年時代、第17号が来ました。今週のパーツは地面パネル(崖・河原用)です。鉄橋が架かる川の部分の土台になる高さを出すパーツです。