昨年秋の「八ヶ岳エコソムリエ」の記事でご紹介した、八ヶ岳南麓エコツーリズム推進協議会のパンフレットが出来ました。
内容は「八ヶ岳エコソムリエプロジェクト」の概要を説明したものです。
詳しくは、既に公開している下記のホームページをご覧ください。
「八ヶ岳南麓エコツーリズム推進協議会公式サイト」
今月24日には、第一回エコソムリエ講座(入門講座)が開講されます。
詳細は「八ヶ岳南麓エコツーリズム推進協議会・エコソムリエを育てるために」の「講座情報」をご覧ください。
講座案内書のPDFファイルはこちらにもあります。
「案内書(表)PDF 476KB」
「案内書(裏)PDF 500KB」
本格始動ですかね?
近くだったらぜひとも参加したいくらいです。
これからの発展を楽しみにしています。
あけましておめでとうございます。
今年も変わらぬご活躍を!
・内職の小論添削の課題文のひとつに、自然保護に関する文章を引用したものがあるのですが、その部分の内容は大雑把に言うと、
遠くにある自然については保護を声高く叫ぶのに、何で生活圏の自然は大事にしないの?
っていう感じです。
・CO2を削減する代わりに、他国の自然保護にお金を出してノルマを果たす仕組みがあるじゃないですか。それが本当にCO2の削減という本来の目的に合っているのかどうか私はとても疑問に感じます。
・+・
で、何を言いたいのかというと、大自然を抱えた地域の皆さんは、そこに住みながら、自然を愛し維持することに日々取り組んでくださっているのに、都市部にいるわたしたちは、それを別世界・たまに訪れ夢のリゾートの出来事みたいに見ているわけです。。。
本当に申し訳ないと、こういうプロジェクトを目にするたびに頭が下がります。
反省から始まってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
flipperさん、いらっしゃい。
今までは準備に掛かりきりでしたから、対外的にオープンになるのはこれが最初かも。
既に2月に専門講座を開くことが決まっています。
そちらは2日間で、1日目は座学、2日目はフィールドでスノーシューのガイド実習を
予定しています。
座学の方ですが、私が小海線関連の講師をします。
きのさん、いらっしゃい。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
先進国と途上国間での、CO2排出権の取引ってやつですよね。
確かにあれは変ですよね。
そもそも「排出権」って・・権利があるとか無いとかじゃなくて、総体での排出量を減らす
必要があるわけで、他国とのバーターでなく、自国の対前年比でどのくらい減らせるか・・
それが必要だと思うんですけどね。
この活動については、地域の環境を維持しながら、それを観光に活かしていく、取りあえず
そんな所を考えています。
「持続できる観光地」とでも言いますか・・それが広がっていけばいいですね。