小海線・厳冬(壁紙プレゼント)

10020701・・夕刻の雪原を行く・・

深閑とした風景の中、遠くから轍の音が響いてきます。



小淵沢を発車したディーゼル列車は、凍てついた 25/1000 の急勾配を上ります。
ゆっくり、ゆっくりと・・
何も人工物の見えない中、列車が来ると何となくほっとします。
決して、この列車に乗ろうと待っていた訳ではないのに・・
この安心感は何なのでしょうね。

上の画像のアップ時は大判でしたが、カテゴリページのデータ軽量化のためサムネイル表示に変更しました。
クリックして拡大画像をどうぞ。

今回はくまぶろ読者の皆さんにパソコン用壁紙をプレゼントします。
ちょっと大きめのワイド画面用です。
 「1280×854ピクセル」(296KB)
 「1920×1080ピクセル」(636KB)
普通にクリックすると、ブラウザーで画像を開きます。
Macの場合は、その画像をデスクトップにドラッグアンドドロップで保存できます。
Windowsの場合は、その画像を右クリックして出るメニューから「名前を付けて保存」を選びます。

保存した画像を「画像フォルダ」など、適当な場所に保存し、システム環境設定(コントロールパネル)で、デスクトップ画像(壁紙)に指定します。

“小海線・厳冬(壁紙プレゼント)” への4件の返信

  1. 先日、ハクチョウ飛来地を訪れていた時、途中で道を間違えたようで、池に着くはずが山を登る道に入ってしまいました。案内表示がある標高200mぐらいの山というか丘なのですが、あまり歩く人のない道のようで笹が生い茂っている静かな中を一人歩いていると、心細い思いになりました。麓に降りてきた時に、野焼きをしている風景に出会って非常に心強い思いをしたことを思い出しました。

  2. 寒そうですね〜。
    車内の明かりがオレンジ色に光っていたら
    ものすごく良かったのに。
    もう少し暗くならないと無理なのでしょうね。

  3. 朝霧圭太さん、いらっしゃい。
    そうなんです。
    それほど奥深い場所でなくても、人が居ない場所、家がない場所ってのは、寂しいですね。

  4. flipperさん、いらっしゃい。
    車内灯は、もっと周りが暗くならないとダメですね。
    ただ、あまり暗いと山が見えなくなっちゃうんですよね。
    そのバランスが難しい・・何しろ上下あわせても1時間に一本くらいしか列車が来ないので。

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