第34号・レールクリーナーセット

10042501鉄道模型少年時代の34号です。
今週はレールクリーナーセットが付属です。
レールの汚れを取るための布を先端に挟む、スティック状のツールです。



表紙の写真は、夏祭りの情景です。
露店が並び、神輿が練り歩いています。
10042502これがレールクリーナーです。
3分割で、組み立てると27cmという結構な長さになります。
長さはある程度あった方が使いやすいんですが、太さが2cmもあって少々邪魔です。
もう少し細い方が良いと思います。
10042503写真でたどる鉄道百景は「レールバス」です。
バスをレールに乗せて走らせる・・という考え方で作られた車両です。
大正後期から昭和30年代頃まで、地方のローカル線で使われましたが、連結運転が出来ない等の不便があって、普通の気動車に代わっていきました。
流石に私も、旅客用のレールバスに乗った経験はなく、甲斐小泉駅の保線作業員用の小さなレールバスを見たことがあるだけです。

次回は「川・河原用 石 砂利」が来ます。
鉄橋のある河原に置いて、実感のある河原の情景を作ります。

前回の記事→「第33号・照明&サウンドメカユニット

“第34号・レールクリーナーセット” への2件の返信

  1. レールを掃除する小道具もあるんですね。
    確かに接触不良になれば動きがぎこちなくなってしまう。
    鉄道模型は本格的に凝る事が無かったから
    私にはこういう小道具も新鮮です。

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    はい、あるんですよ・・こういうものが。(笑
    もう少し簡便なものだと思っていたんですが、かなり大きくてしっかりしたものでした。

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