「大人の科学 Vol.25」です。
付録は、二眼レフカメラです。
書店で見つけて、つい買ってしまいました。(笑
2009年11月に発行されたんですが、その時は知りませんでした。
今回は、その第4刷だそうです。
これがそのパーツです。
二眼レフですから、上下2つのレンズがあります。
しかもちゃんとそれが連動して、ピントを合わせる機構が装備されています。
組み立てはビスを使い、結構しっかりした構造です。
まあ、実際の写り具合は「オモチャカメラ」的なものです。
レンズが上下どちらも1枚ずつですから、その点は承知の上ですが・・
本誌には、組み立て説明の他に、作例の写真が沢山掲載されていました。
このページは、二眼レフの芸術品とも言われた ROLLEIFLEXです。
当時の二眼レフは、ブローニー版と呼ばれた、幅61.5mmのフィルムを使っていました。
ところで、二眼レフカメラを知っていますか?
私より若い世代は、二眼レフの現物を知らない人も多いでしょうね。
私も、二眼レフを使ったことはありますが、自分のカメラとして所有したことはありません。
私がカメラに興味を持った十代後半は「一眼レフ全盛時代」が始まった頃でしたからね。
この付録の二眼レフカメラは、35mmフィルムを使うようになっています。
さて、近いうちに組み立てて、撮影してみることにしましょう。
こんにちは。
最近、空の雲の写真・・・画像・・・どっちと言えばいいんだ?を
撮りたいな~と思っていたところでした。
(普段全然カメラを触りませんが、時々無性に撮りたくなります)
二眼レフ、全然知りませんでした。
でも、部品画像を見ると、私も手に取ってみたくなります。
レンズが2つでも、できる写真は1枚・・・なんですよね?
カメラで画像を撮る仕組みも全然分からない位ですが
面白そうですね!
撮影したもの、是非見せてください。
ぼーさん、いらっしゃい。
久しぶりですね。(笑
カメラが趣味でもなければ、二眼レフを知らなくても無理はありません。
簡単に言うと、下のレンズが光をフィルムにあてるための物で、シャッターもこちらに付いています。
上のレンズは、撮影する人が対象物を観るためのレンズで、シャッターは付いていないし、このレンズを
通った光はフィルムにはあたりません。
写真が出来上がったら掲載しますね。
こんばんは。
二眼レフですかぁ。
老舗のカメラ屋さんなどに
並んでるのを見たくらいですね。
触ったこともなければ、
本当に仕組みが分かりません・・。
「一眼レフ」という仕組みも良く分かっていませんが。<(^^ 「大人の科学」って本当に興味深いですよね。 今回は買ってみようかな。v(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
そうですねぇ・・昔は結構持っている人も居たんですが・・まあ、私の父親の世代かな?(笑
組み立ててみましたが、特に難しいところはありません。
ドライバーまで付属しているので、道具は何も要らないし、是非作ってみてください。
近いうちに写真をアップしますね。
今でも父の形見みたいな感じで2眼レフは家にあります。父は生前このカメラで家族を撮っていたのですがフィルム手に入らないといって長い事使わずじまいです。
でも確かまだフィルムは手に入るはず・・・今度引っ張りだしてみようかな?
この本オマケの2眼につられ買おうか迷っています。
これね〜、すごく悩んで買わなかったんですよ。
Blackbird, Flyというトイカメラも悩んだし。
リバーサルなら良いけれど、
ネガフィルムの場合はカメラ屋に出す時
気をつけてね〜。
写真楽しみにしています。
tosiさん、いらっしゃい。
昔の二眼レフなら、ブローニー版のフィルムですね。
きららの清水写真展に白黒があると聞きました。
ぜひ使ってみてください。
この付録のカメラは、構造が単純ですから、写りの方も「おもちゃカメラ」だと思った方がいいですよ。
flipperさん、いらっしゃい。
まあ、悩むのはわかります。
多分、それほど使うことはないと思うし・・笑い
既に撮影して写真展に出しましたが、フィルムの現像とCDへの書き込みを頼みました。
要するにプリントは無しです。
そのときに「自作のカメラで撮ったから、ピントや露出が悪くてもそのままCDに入れてください」と言っておきました。