「過去ログ写真館/カラー」の第26回です。
どうせ季節外れなので、冬の輪島を一気に行きます。(笑
1976(昭和51)年1月の撮影です。
赤く塗られた細い格子窓と言えば、普通は遊郭なんですが・・この建物は良く覚えていないのです。
普通の木造の建物は、潮風と寒さにさらされて色が抜けてしまったようになります。
対して、上の建物は白壁もきれいだし、窓や戸の赤い色も最近塗り直されたように見えます。
元遊郭かどうかはともかく、やはり何らかの、歴史的に価値のある建物なのだと思います。
この建物もいい味出しているでしょう。
文字が消えかけた文具店のブリキ看板もいい感じです。
これはまた別の建物で、やはり木の色が抜けてしまっていますね。
フィルムの退色もありますが、本当に色が無いんですよ。
炭屋か荒物屋でしょう、荒縄、たどん、練炭・・その奥に竹の熊手などが見えます。
町の中を写真を撮りながら歩いていたら、突然声をかけてきた女の子です。
「どこから来たの?」に始まって、良くしゃべる子でした。
「写真を撮って」とせがまれてシャッターを切った一枚です。(笑
小学校2年生くらいでしたから、今は40代でしょうね。
多分、話し好きの賑やかなお母さんになっている事でしょう。
こんな写真を撮りながら目指していたのは「住吉神社」です。
住吉神社では、輪島の名物の一つ「夕市」が開かれています。
次回は輪島の夕市の写真をご覧いただきましょう。
今回の写真は全て富士クロームです。
でも、1971年頃の写真に比べて変色は少なくなっています。
もちろん保存期間が4〜5年短いのもありますが、新発売の頃に比べて乳剤が良くなってきたのが一番の理由でしょう。


前の記事から推測すると
これらは新しいスキャナでスキャニングしたものですかね?
この女の子が「くまぶろ」を見て連絡してくるなんてあったら
なかなか良いのだけれど、
そんな偶然は無いだろうな〜。
flipperさん、いらっしゃい。
この写真は古いスキャナーです。
新しいのは昨日届いたばかりで、まだセッティングしていません。
次回は、新しい方でキャンした写真を載せられると思います。
1976(昭和51)年1月、ずいぶん雪深いですね。
でも、今の輪島はどうなんでしょうかねぇ~
温暖化が叫ばれる中、だんだん雪が少なくなってきてますからね・・・
さんちゃん、いらっしゃい。
今の輪島は分かりませんが、この年、金沢では50年ぶりの大雪と言われました。
ですから輪島も、平年よりは雪が多かったとは思います。