第51号・樹木2（柿・モミジ）

鉄道模型少年時代の51号です。
今週の付属品は、樹木2として柿とモミジです。
夏のジオラマですから、木の種類が分かるほどの差が出せるかどうか・・

柿の枝には未熟な青い実が着いています。
さて、モミジはどうしましょうか。
「パノラマ鉄道コレクション」は、流線型旧型国電・・通称「流電」と呼ばれた52系電車です。
飯田線を走っていたスカ色塗装の車両です。
私も何度か見た事があります。
「あこがれの鉄道模型」は年に一度、たった一日だけ開催される「軽便鉄道模型祭」です。
まあ、何と言いますか、究極のリアリズムの世界です。
これは一見の価値がありますよ。
今週の付属品、柿とモミジの木が大小各1本、根元のベース部分、緑と赤のフォーリッジ（葉にする材料）です。
説明では、夏だからモミジも緑の葉で、赤い材料は「紅葉したモミジを作りたい人用」のオマケと書かれています。
これは、ずるい逃げですねぇ・・さて、どうしましょうかね。（笑
次回は「樹木3（葉桜）」だそうです。
葉桜はいいけど、花が無くて桜に見えるんでしょうかね。
まさか来週も「花の咲いた桜を作りたい人用」に花の材料がオマケなんて事は・・（笑

前回の記事→「第50号・樹木1（竹） – くまぶろ」
参考記事→「竹をちょっと竹らしくする」