瀬戸内海の小島が面白そうだ

10090701「瀬戸内国際芸術祭2010」が開催中なのは知っていました。
直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島という七つの島と、香川県の高松港周辺を会場に、18の国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加しているそうです。



たまたま書店で芸術新潮9月号の表紙が目にとまり、手にしたんですが、瀬戸内国際芸術祭だけでなく、厳島神社や小豆島八十八カ所霊場巡りなど、いろんなものが紹介されています。
10090702上の表紙もそうですが、青い海と空、そこにアート作品が「ポン」と置いてある・・
もちろん海だけじゃなくて、森だったり、田園だったり、廃屋だったり・・いろいろなんですが、その作品の存在感と背景の取り合わせが何とも言えないんです。
10090703これは、大竹伸朗さんが直島に作った、直島銭湯「I♥湯」です。
実際に風呂に入ることができる美術施設で、湯船の中まで絵付けタイルでアート作品となっています。
いやぁ・・なんか気に入っちゃいましたよ。
もう少し近ければ、早速行ってしまうんですがねぇ。(笑

名称   瀬戸内国際芸術祭「アートと海を巡る百日間の冒険」
開催期間 2010年7月19日(海の日)〜10月31日(日)
会場   直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港周辺

公式サイト→ 瀬戸内国際芸術祭2010

“瀬戸内海の小島が面白そうだ” への2件の返信

  1. これね〜。
    ちょっと遠いんですよね。
    面白そうだなとは思うんですけれど。

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    これは、かなり面白いと思いますね。
    とは言え、距離と見て回る時間を考えると最低でも2泊以上は必要です。
    ちょっと無理だなぁ・・

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