第59号・神輿 灯籠 フィギュア(担ぎ手)

10102801鉄道模型少年時代59号です。
付属品は、神輿 灯籠 フィギュア(担ぎ手)です。
いよいよ、夏祭りの神輿と、その担ぎ手が登場です。(笑



もちろんまだ貼りつけてしまうわけにはいきません。
他のフィギュアや車などが揃ってから配置を決めます。
10102802「パノラマ鉄道コレクション」は、昭和46年、日豊本線急行「青島」です。
私は、日豊本線には何も思い入れはないのですが、昔の中央本線を同じキハ58系の急行アルプスが走っていたのをよく覚えていますので、このスタイルはとても懐かしいです。
10102803「写真でたどる鉄道百景」は、ロマンを乗せて走れ「山男列車」です。
要するに、戦後最初の観光ブームとなった「登山」に行く山男たちがたくさん利用した列車です。
写真は、電化後の165系電車による「急行アルプス」です。
10102804昭和30年代の中央線新宿発長野行きの普通列車(甲府からはD51が牽引)から、そしてキハ58系急行アルプス、そして165系急行アルプスなど、大変な人気列車でした。
新宿駅では、発車数時間前から並ぶのが当たり前になりました。
その混雑解消のために「アルプス広場」という待合場所が作られたんです。
10102805今回の付属品です。
神輿が2台、神輿の置き台、担ぎ手のフィギュアは12体ありました。
他に、神社の境内に設置する朱塗りの灯籠が10基あります。
神輿が思っていたより良く出来ていました。
次回の付属品は「自動車1(オート三輪2種)」です。
オート三輪は、私が子供の頃は現役でたくさん走っていました。
いよいよタイトルの「少年時代」らしい懐かしい情景が見えてくるのでしょうか。

前回の記事→「第58号・フォーリッジ2種

“第59号・神輿 灯籠 フィギュア(担ぎ手)” への1件の返信

  1. 第60号・自動車 1(オート三輪2種)

    鉄道模型少年時代は60号になりました。 付属品は、自動車 1(オート三輪2種)です。 オート三輪が現役でたくさん走っていた時代を知っています…

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