「pen」12/15号の特集です。
私はディズニーランドには興味が無いし、特にディズニーのキャラクターが好きでもありません。
でも「最強のクリエイティブ集団」というキャプションが気になったんですよね。
単に、アニメ制作とか、映画とか、キャラクタービジネスという事でなく・・です。
もちろんそれらが凄い事に何の異議もありませんけどね。
しかし、この特集・・完全読本と言うだけのことはありますね。
かなり古いことや、多分あまり一般には知られていないことまで出ているようです。
読み物としても面白いですよ。
今までに登場したキャラクターが紹介されています。
この数の多さは尋常ではないですね。
しかも、特に好きではないという私でさえ知っているキャラクターがたくさんあります。
ページタイトルをざっと見るだけでも、結構興味を惹かれませんか?
実際に読んでみると、ますます興味が湧いてきます。
是非一読をおすすめしますよ。
如何にもアメリカ的なディズニーですから、その辺が好みの分かれるところでしょう。
「最強の・・」というキャプションもアメリカ的ではありますが、その古き良きアメリカンドリームを実現し、今もトップを走り続けている訳です。
やはり、ディズニーこそ「最強」の名に相応しいと思います。
おっ、ちょっと面白そうですね。
クリエイティブ集団としても素晴らしいのでしょうが、
商売人としても一歩先を行った会社ですね。
日本のサンリオとかで特集やらないかな?
flipperさん、いらっしゃい。
もちろん商売として大成功しているのは、ディズニーランドを見ただけでも分かりますよね。
ディズニーに出来ないのは「ゆるキャラ」でしょうか。
いや、技術や規格として出来ないのではなくて、ディズニーという大看板の名誉にかけて絶対に
やらないだろうという事です。(笑
サンリオの社長は山梨出身だし、貧しい学生のための基金なんかも運営してる人です。
それこそいろんな話が出てくるでしょうね。