桜続きです。
長坂の商店街がある通りのすぐ近くですから、周囲はご覧のように建物が多いです。でも、その向こうには八ヶ岳も見えます。池畔は整備された遊歩道が出来ており、ぐるりと一周歩いて廻る事が出来ます。
牛池は長坂湖とも呼ばれ、昭和30年代までは天然のスケートリンクになったそうですが、今は氷が張らなくなってしまいました。
観光客はあまり訪れないので、賑わうのは桜の時期と夏の花火大会くらいのものでしょう。
清春芸術村の桜
八ヶ岳にもいよいよ桜の季節がやってきました。
毎年それを実感させてくれるのが、ここ清春芸術村・白樺美術館の桜です。
廃校となった旧清春小学校の跡地を利用しているため、桜が校庭を取り囲むように植えられています。子どもたちの姿は無くなりましたが、ソメイヨシノの古木が今でもこの季節に素晴らしい景観を見せてくれます。
ここは東京・吉井画廊により、武者小路実篤、志賀直哉ら白樺派の作家たちが果たせなかった「幻の美術館」を実現させたものです。
なにかのタマゴ。
写真のハガキが届いたのは数日前です。
なにかのタマゴ。、、、確かになにかのタマゴではあるけれど、ヒビが入っている。割れているんです。
ハガキの主は斉藤由妃子さん。そう、こちらで紹介した八ヶ岳在住の陶芸家です。斉藤さんの個展の案内ハガキをいただいたので、初日の今日、早速行ってきました。
美しい世界
Mac OS X Tigerの悩み
Tiger(Mac OS X 10.4)出ましたね。
数々の新機能についてはアップルのサイトで見ていただくとして、私は別の側面を。(笑
あのexifさんもポチッとしてしまったTigerです。私ももちろん購入するつもりですが、提供メディアが「DVD」なんですよね。
いや、DVDであることは良いのです。私のメインマシンはスーパードライブですし、CDを何枚も入れ替えてインストールするより手間がかかりませんから。ただ、現在他に3台のマシンにPantherをインストールしてあります(台数分のライセンスは持っています)が、メインマシン以外はDVDが使えないのです。
霧雨の朝
漢のとんかつ屋
少し趣を変えて、大衆的な料金にもかかわらずボリューム満点のとんかつを食わせる店をご紹介します。
場所は長坂インターから長坂駅方面へ向かう県道の途中。「とんかつ」と書かれたのぼり旗が道路脇に並んでいるので分かります。インターの方から来て旗の手前を左に入ります。
「え?あんなところに道があるの?」という方が多いと思いますが、、「あります。」
県道の脇に下る細い道が。脱輪に注意してゆっくり入ってください。すると数台の駐車スペースの奥に店があります。「え?店なんか無いじゃない?」、、「あります。」
TypePadのWYSIWYGエディタ
昨深夜から今早朝にかけての、TypePad 1.5へバージョンアップに伴うサーバーメンテナンスは、特にトラブルもなく完了したようです。
「TypePad 1.5日本語版」で紹介した「WYSIWYGエディタ」が使えるという事ですが、実際にどうなったのでしょう。先ず、上の記事のコメントで話題になっていた「Mac OS Xの標準ブラウザーであるSafariでは利用できない」ことを確認しました。
新規エントリー作成画面をご覧ください。画像アップボタンなどデザイン面に多少WYSIWYG化の痕跡のようなものは見られますが、機能としては今までと変わりません。デザインをいじるとすればHTMLを使わざるを得ないようです。
春の主演女優たち
冬の長い高原の春は本当に一気にやってきます。
庭のあちこちで小さな自己主張をしている花たち。彼女たちは誰も脇役だなんて思っていません。桜ばかりに気を取られて、こんな素敵な主演女優たちを忘れてしまってはもったいないですね。
こちらは桜にも負けないくらい賑やかに花を付ける「レンギョウ」です。春らしい明るさと言えば、桜さえも一目を置かざるを得ない存在ですね。