世界の3大望遠鏡

05031801ここに並んでいるのは世界最大の望遠鏡の模型です。
右奥が世界最大の1枚鏡の反射望遠鏡「すばる」 真ん中が宇宙空間に浮かぶ最大の望遠鏡「ハッブル宇宙望遠鏡」 そして左が国立天文台野辺山にある世界最大直径45mの「電波望遠鏡」

特に、野辺山は近いので何回か見学にも行ったし、小海線や国道141で通りかかれば必ず見えるので親しみを持っています。

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キティちゃんのiPod

05022501ついに出ましたね(笑
いずれ時間の問題と思っていましたが、ついにサンリオからキティちゃんのiPod miniが発売されます。今日(2月25日)の正午から受け付け開始だそうです。
BE@RBRICK(ベアブリック)とかいう熊のブロックフィギュアとのコラボだそうですが、何でマスコットとスタンドもキティちゃんにしないのかな?

キティちゃんファンは小さい子供から中高年の女性まで居るそうだから、結構売れるのでしょうね。当然ながら私は当事者を外れてますけど。(爆
情報はこちら→「iPod mini ハローキティベアブリックセット

謎の巨大建造物?

05022001久しぶりのクイズです。
先ずはノーヒントで、これは何でしょう?

正解の方には、私くまぱぱデザインの有料版「えほん村のパンフレット」を差し上げます。
コメントでお答えください。
様子を見ながらコメントでヒントを出していく事になると思います。

クイズ・これは何でしょう

05011401これ、何だか分かりますか?
これは近所同士共同の新聞受けです。この辺は一軒一軒の家が離れているので新聞配達が全戸を廻るのは難しいという事で、同じ地域の何軒かが共同で新聞受けを設置します。新聞店ではそこへ軒数分の新聞を入れて行き、各自がそこへ取りに行くというシステムです。
下のミカン箱は「元日の新聞の厚さ」で書いたとおり、元日の膨大な量の新聞を受けるために追加でおかれた物です。その後片付けていないだけですね、、(汗

さて、ここで問題です。この下の写真は何でしょうか?

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5千円札の裏を読む

05010801新しいお札の主人公たちです。
1万円札と千円札は発行後すぐに廻ってきましたが、5千円札は昨日初めて手にしました。発行後すぐに銀行で両替なんてしませんでしたから。だいたい新札なんてこれからなんぼでも出回ってくるんですから早く入手しても意味無いですし。どうせなら古い札を取って置いた方が良いかも、、、とは言っても使っちゃいますけどね(笑
そういえば古い5千円札って誰だっけ?(爆

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樽のウイスキー原酒

041112サントリーで原酒を樽ごと販売するそうです。
購読しているサントリーのメルマガに掲載されていたのでホームページを見に行ってみました。オーナーズカスクという企画で、上天気さんのブログでも紹介されていました。数量限定で、原酒を試飲して選び、気に入った樽の原酒を買うというものですが、国産では初めての試みだと思います。
樽入りとは言っても樽のまま受け取るのではなくて、専用の瓶に専用のラベルを貼って化粧箱に入れて届けられるという贅沢な企画です。

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信玄ソフトと遺跡博物館

041025中央道下り線の釈迦堂PAで売ってました。
ソフトクリームの周りに「信玄餅」を添え、きな粉と黒蜜をかけてあります。ちょっと値段が良いのと、私はきな粉が苦手なので食べませんでした。
単に甘いものがお好きな方というよりは、アイスクリーム、きな粉、黒蜜、ぎゅうひ餅の4っつ全てが好きな方には良いかも知れません。
食べてみた方が居たら感想をコメントにどうぞ。

この釈迦堂PAになぜ立ち寄ったかと言うと、縄文時代の遺跡の博物館があるからです。
釈迦堂遺跡博物館」と言ってPA の外にあるのですが、PAに車を置いて専用通路から歩いて行けるんです。東京方面からこちらへ来る時には途中でインターを出なくても見学する事が出来るので、土器や土偶などに興味のある方は立ち寄ると良いですよ。

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ブーゲンビレア

0410107月下旬にミヨシで花付きの小さなポット植え苗を買ったものです。素焼きの鉢に植え替えて窓辺に置いていたのですが、8月中旬には花が終わってしまいました。
もう終わりかと思って外のテラスに出しておいたら、9月中旬にまた花がつき始めました。今は最初に買ってきた時よりたくさんの花を付けているし、花の色も鮮やかな感じです。もともと熱帯地方では一年中咲くので、太陽の光に当たって元気が出たのかも知れません。台風が来る前に食堂の窓辺へ戻しました。八ヶ岳はこれから寒くなるのでこの後は室内で過ごさせる事になります。

オシロイバナの仲間で、花に見えるのは苞(ほう)と言って葉が変化した物です。真ん中からニョキッと出て白く開いているのが本当の花です。参考までにこちらのページをどうぞ。

ススキ・秋の七草

0410062ススキの穂が開きました。
長坂の「おいでや」の庭にあるススキです。ススキの写真を撮るコツは、日の光に穂の綿毛が光った感じを上手く出す事です。ここは後ろに松の木があるのでちょうど良いですね。
しかも庭で観賞用に育てられているススキですから穂や葉の状態が大変良くてきれいです。自然のススキは風雨にさらされているので、なかなかこうはいきません。

ススキは別名を尾花と言って秋の七草の一つです。
山上憶良の「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七草の花。萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花また藤袴、朝貌の花」という詩が万葉集にあります。朝貌とは今私たちが一般に知っているアサガオではなくキキョウの事で、日本最古の漢和辞典「新撰字鏡」に「桔梗、加良久波又云阿佐加保」とあるそうです。

春の七草は食用であるのに対し、秋の七草は鑑賞が主目的です。秋の風情を楽しむ万葉人の心でしょう。 食欲の秋とも言いますが、、(^_^ );