踏切の警報灯です。
バードフィーダー（野鳥のエサ台）みたいな形ですが、見たことありますか？
モチロンこれには理由があるんですよ。
踏切のすぐ近くで道路が急に曲がっていたり、交差点になっていたり・・
普通の一方向に点灯する警報灯では視認性が悪い場合があるんです。
で、この「全方位型踏切警報灯」なら、いろいろな方向から見えやすいという訳です。
この踏切は、甲斐小泉駅のすぐ東側にある大井踏切です。
踏切の南側は普通の丸型の警報灯ですが、北側（八ヶ岳側）がこの形でした。
近くの方は行ってみたらいいですよ。