紀州の名産「南高梅」の梅干しです。
梅干しの状態で直径3cm程の大粒です。
色も香りもとても良いです。
塩と紫蘇だけで漬けた、無添加の梅干です。
息子が和歌山に出張したときに買ってきました。
勝喜梅という商品名でした。
一番スタンダードな昔ながらのものだそうです。
最近は、はちみつ入りなどが人気があるそうです。
南高梅は身が柔らかく皮が薄いので、梅干しも大量生産が出来ません。
人の手で丁寧に加工し、パック詰めの時にも実が崩れやすいので大変気を使うのだそうです。
自ずと値段は高くなり、最高級品は1粒300円にもなるそうです。
写真の品は、そこまで高級じゃありませんよ。(笑
山梨には特産品の甲州小梅があります。
南高梅とは対照的な小梅ですが、カリカリに漬けた小梅は私も好きです。
最近は出汁やハチミツにつけたりした
軟らかいのが多いような気がしますね。
私はどちらも好きですが、
カリカリの食感の方が良いかな〜。
flipperさん、いらっしゃい。
これは一番スタンダードな昔ながらの梅干しです。
果肉は柔らかいタイプですね。
カリカリのは、製法が違うらしいです。
私もどちらも好きですよ。