「昭和の雰囲気の商店街1」の続きです。
地方の商店街にしては割と距離がある方かも知れません。
とは言っても、6~700mくらいですけど。
これは店の名前が面白かったので撮りました。
のれんが出ていないので、お休みのようですね。
小さなスーパーのようですが、やはりお休みでした。
壁に写った街灯の影が面白いでしょ。
食堂ですが、間口の広い大きな建物です。
昔は大きな商売をしていたのかも知れませんね。
隣は洋品店です。
店が少なくなって倉庫などが増えてきました。
佐久酒造の倉庫に高原政宗の文字が。
上の倉庫のすぐとなりに、立派な3階建ての建物がありました。
入口の看板には「相馬酒店」と書かれています。
蔵と店を跨ぐように2階と3階があります。
この少し先に「海瀬館」という旅館があります。
商店街はこの辺で終わりで、周囲は普通の住宅や倉庫、駐車場になっています。
次回は、少し脇道に入ったりしながら、羽黒下駅の方向へ戻ってみましょう。
昭和の雰囲気の商店街3
「昭和の雰囲気の商店街2」の相馬酒店のところから右に曲がりました。 千曲川の川辺に出る道で、こんな橋がかかっています。 川向こうの住宅地と商…