東京国立近代美術館 8


「東京国立近代美術館 7」の続き。
芥川(間所)沙織作品の壁面。一番手前は「スフィンクス」


これも芥川(間所)沙織で、「スーツを着た男B」と「裸婦」
とても面白いと思う。


「発生1」赤穴桂子。
独特のマチエールが発揮された作品。


赤穴桂子作品が並ぶ壁面。
この人は結構タイプの違う色々な作品を描いていたようだ。


この企画展「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」の図録。撮影禁止だった作家もあり、図録を購入した。

一部の作家を除いて一般人には名前を知られていない作家がほとんど・・新しい時代を象徴していた女性の美術家は、なぜ歴史から姿を消してしまったのか。・・という展示のテーマに問われてもスッと答えを出しにくい。
それは良くも悪くも女性だからというのはあるのだろうし、残念で悲しい損失だと思う。
このような企画展で忘れられた重要な作家を紹介してくれるのは素晴らしいことだ。
草間彌生さんのように近年爆発的に知名度が上がり、若い人にも人気がある方もいるが、それはある意味で商業ベースにも乗った(乗せられた)ということなのかも知れない。
何れにしても色々と考えさせられた、そして素晴らしい企画展だった。

この企画展のシリーズはこれで終了としますが、次回から「MOMATコレクション」という収蔵作品をご覧いただく予定。

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