
「金生遺跡 1」の続き。
発掘された当時の状態が小屋の中にそのまま保存されている。

住居跡はいくつかあるが、復元家屋は1棟のみ。竪穴式なのだが土壁も立ち上がり、入口を長く突き出した独特の形をしている

入口から内部を見たところ。土壁の内側は屋根と同じような構造でカバーされている。四隅に太い丸太柱がある。

住居跡の南側に大小の石が並んだ場所がある。石の配列と石棒が置かれていることから「祭祀の場」だったとされている。

3石棒は男性器を表したもので「子孫繁栄」を願って作られた。発掘時には土器や土偶もあった。(北杜市考古資料館などに収蔵)
次回に続く。

